翻訳
設定した LLM で現在のファイルやフォルダーの対象ファイルを翻訳します。既定では言語接尾辞付きの別ファイルに保存します。対応言語と精度はモデル次第で、UI 21 ロケールとサイト 34 ルートは翻訳の上限や保証ではありません。
概要
出力言語と翻訳プロバイダーを先に選び、用語、リンク、コードを含むコピーで試します。選択した LLM を使う機能であり、専用の Google Translate 連携ではありません。
操作はファイル/フォルダー単位です。段落だけ必要なら一時ノートへコピーしてください。エディターで選択しても 現在のファイルを翻訳 の対象は狭まりません。
仕組み
翻訳コマンド
- 言語コントロールで目標言語を選択。既定は英語で UI 言語とは独立。
- 源ノートで 現在のファイルを翻訳 を実行。
- 長文を分割して翻訳モデルへ送り、戻ったチャンクを結合。
- 報告されたファイルを開き、意味、用語、引用、リンク、コードを照合。
既定で Example.md をフランス語にすると隣に Example_fr.md を作り、原文は残します。同名出力は上書きされます。既定の原文追記モードや保証された Translation 見出しはありません。
言語の組合せ
入力言語はモデルが推定します。メニューにあるだけでは翻訳対の精度を証明しません。専門語と混在言語を試してください。分割はチャンク間の文脈を損なう場合があります。
タスク別モデル
個別設定有効時は translateProvider と translateModel、無効時は active provider を使います。ローカルはサーバーとモデルが必要で、クラウドはプロンプトと内容を受信します。
汎用ランキングだけで選ばず、小さい専門サンプルと原文を比較します。
フォルダー翻訳
フォルダーを一括翻訳 で対象範囲を確認します。既定は直下ファイルのみで、高度な選択プロファイルが変更できます。元の basename と言語接尾辞を使うため、同名源ファイルを一つのカスタム出力先へ集めると衝突し得ます。再実行前に既存訳を確認してください。
設定
| 設定 | 既定値 | 意味 |
|---|---|---|
language | en | 目標言語 |
translateProvider | DeepSeek | 個別設定時の翻訳プロバイダー |
translateModel | '' | 空ならプロバイダーのモデル |
useCustomTranslationSuffix | false | 既定で言語コードを付加 |
translationCustomSuffix | _translated | カスタム接尾辞有効時の値 |
useCustomTranslationSavePath | false | 既定で原文の隣へ保存 |
translationSavePath | '' | Vault 相対の保存フォルダー |
batchConcurrency | 1 | フォルダー翻訳の要求並行数 |
カスタムフォルダー作成に失敗すると原フォルダーへ戻る場合があります。報告された実パスを確認してください。空のカスタム接尾辞は原ファイルを指し得るため、別出力には異なる接尾辞を使います。
例
目標を英語にし、中国語の短いコピーを試行フォルダーで翻訳します。_en.md と原文を並べ、専門語、数字、式、リンクを確認してからフォルダーへ拡大します。
キャンセルと確認
後続処理を止めても既存訳は取り消されず、遠隔課金停止も保証しません。レポートと出力を確認します。Markdown 保持のプロンプトは要求であって、パーサーが意味同一性を保証するものではありません。
ヒント
- 原文を保存し、名前の衝突を確認。
- 試行には別接尾辞とフォルダーを使用。
- 識別子、数学表記、URL、固有名を手作業で照合。
- 診断から非公開内容を除いて共有。