ローカルモデル
💡TL;DR
端末上で動くサーバーに内容を処理させる設定です。モデルを先に取得/読み込み、対応プロトコルを指定します。ローカル LLM の選択だけでは Web 検索、遠隔 URL、依存導入、クラウド指定タスクはオフラインになりません。
導入
Ollama はサーバー導入とモデル pull、LM Studio はモデル読み込みと API サーバー起動、OVMS はモデル配備が必要です。
一致するプリセットで正確な公開モデル名を設定し、接続とノート処理を確認します。Notemd はモデル導入やサーバー起動を代行しません。
エンドポイントと認証
| プリセット | 既定 URL | モデルの開始値 | プロトコル/認証 |
|---|---|---|---|
| Ollama | http://localhost:11434/api | llama3 | ネイティブ Ollama。キー不要 |
| LMStudio | http://localhost:1234/v1 | local-model | OpenAI-compatible。キー任意、既定 EMPTY |
| OVMS | http://localhost:8000/v3 | openvino-model | OpenAI-compatible。配備に合うモデルと認証を設定 |
localhost は Obsidian を実行している端末です。スマートフォン自身のループバックから PC のモデルへは接続できません。LAN はネットワークサービスなので、実アドレスと適切な認証を使い、未認証サーバーを信頼できないネットワークへ公開しないでください。
モデルの発見
Ollama は /api/tags、LM Studio は /v1/models、OVMS は配備に応じた一覧規則を使います。モデルが列挙されても、メモリーに収まることや構造化タスクへの対応を保証しません。実際に要求してください。
トラブルシューティング
- 接続拒否:サーバー、待受アドレス、ポートを確認。
- モデルなし:pull/読み込みと正確な名称・別名を確認。
- 認証拒否:
EMPTYを前提にせず必要 token を入力。 - 遅い/不完全:メモリー、文脈、出力上限を調べ、一要求ずつ試す。
- 不正形式:バッチ設定変更前にプロトコル、プロンプト、モデル能力を確認。
選ぶ場面
プライバシー範囲、可用性、実測結果が要件を満たす場合に使います。切断前にモデルと出力依存を導入し、タスク別 provider と検索設定を調べます。ローカル断片を渡す LLM がクラウドの可能性もあります。
Tavily/DuckDuckGo 調査はオンラインです。ネイティブ出力には別ツールが必要な場合があります。ローカルモデルはオフライン構成の一要素です。
次に読む
- 概要:プリセットとルート。
- 設定:タスクと言語。
- トラブルシューティング:サーバーとタスクの切り分け。